千曲市(長野)　一重山(458m)　2020年2月16日　　カウント：画像読み出し不能

所要時間　5:55 登山口−−6:02 一重山 6:04−−6:08 登山口

場所長野県千曲市
年月日2020年2月16日　日帰り
天候曇
山行種類一般登山
交通手段マイカー
駐車場登山口近くに駐車余地あり
登山道の有無あり
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望枝が邪魔するが千曲市街地を見下ろす
GPSトラックログ
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コメント屋代城跡。単発の休日のため近場へ。雨の予報だったが早朝は降られない可能性が高いとのことで夜明け前に登った。地形図通りに登山道あり。山頂は城跡らしく広い平坦地で明瞭なピークは無い




一重山登山口 登山口の屋代城跡案内図
登山道は一級 一重山山頂の屋代城跡解説板
解説板北側が最高点 一重山山頂から見た千曲市街地
登山口に戻る。上水施設の巨大タンクあり


・一重山は千曲市街地のすぐ横の山。地形図を見ると山頂南東直下の420m鞍部まで車道が通っているようなので簡単に登れる。今週末は日曜日しか会社の休みが無いので、近場として一重山に出向くことにした。前回の舞鶴山、ノロシ山と違って今週は雪はもう消えている。ただし今度は雪ではなく雨の可能性があり、早い時刻の方が天気の崩れが小さいので日の出前に出かけた。

・一重山に続く車道入口は害獣避けゲートあり。可動式の扉の底にはストッパー付きの車輪が付いていて、ブレーキを解除しないと重くて動かない。これに気付くのに少々時間がかかった。

・車道入口の案内によるとこの道の終点は墓地らしい。有明山方面の標高400m地点の車道分岐はゲートがかかっていて、次に登る有明山はここから歩きとなる。一重山方面はの車道はこの先はダートに変わるが路面状況は良好。傾斜も無く水平移動で上水道施設が登場すると一重山登山口が登場。上水道施設前に駐車して出発。まだ上空には薄い雲を通して月が見えているので、雨の心配はなさそうだ。

・一重山は屋代城跡とのことで、きちんと道が整備されていた。登山道は尾根上ではなく地形図通りに東斜面をジグザグに上がっていく。LEDライトの明かりでも道を見失うようなことはないほど道が濃い。

・急斜面が終わって山頂の一角に飛び出すと、山頂部は広い平坦地尾で明らかに人工的に造成されたと思えるような場所。城跡の案内標識の裏手が僅かに高くなっていて最高点。周囲は背の高い落葉広葉樹に覆われて展望がいいとは言えないが、落葉した時期なら全く展望がないわけではない。今は千曲市街の夜景の明かりが美しい。

・帰りは往路を戻る。

　

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